【レシピ】さつまいもチップス|美味しい野菜のおやつ vol.4

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さつまいもチップス

さつまいもの栄養素で食物繊維のことはよく知られていますが、ビタミンCがみかんに匹敵するほど豊富に含まれていることはご存じですか?しかも加熱してもこわれにくい形で含まれているので、子どもの「おやつ」や小腹がすいた時の栄養補給としても活躍します♪今回は、カリっとした触感が楽しいチップスにしました。油の種類を選べば、ヘルシーに仕上がります。

用意するもの

さつまいもとピーラー

材料

  • さつまいも(好みの大きさ)

作り方

  • process.1
    さつまいもを良く洗い、薄くスライスする

    さつまいもは皮付きのまま使用するので、よく洗って泥などを落とす。洗い終わったら真ん中から輪切りにして(さつまいが小ぶりの場合は、斜めに切るとスライスしたとき面が大きくれとます)スライサーでスライスしていく。※手を切らないように注意!

    さつまいもとスライサー
  • proces.2
    さつまいもを水にさらす

    ①でスライスしたさつまいもを5~10分ほど水にさらす。

    ボールの水に浸かるさつまいも
  • process.3
    さつまいもの水気をとる

    キッチンペーパーなどでさつまいもを挟んで押さえ、さつまいもの水気を取ります。

    キッチンペーパーに挟んだスライスしたさつまいも

  • process.4
    フライパンに油を引く

    フライパンに2~3cmほど油を引き、火を付けたら、菜箸を入れたときに菜箸の周りに泡がつくくらいになるまで温める。

  • process.5
    さつまいもを揚げていく

    火加減は強めの弱火にして、さつまいを数枚入れる。全体に油が回るようにフライパンを数回ゆする。2分ほどすると、さつまいもの周りが”くるん”と丸まってくるので裏返す

    スライスしたさつまいもをフライパンで揚げる様子

    さらに2~3分ほどすると、さつまいもの周りに出ていた泡が少なくなり、パチパチという音も聞こえなくなってくるので、小さいものや薄いものから取り出していく。

    油切の上のさつまいもチップス

    油を切ったら、温かいうちに塩を振って、完成♪

  • 保存方法

    ジップロックに入れて常温で保存。2~3日で食べきるようにしています。

    zippロックに入ったさつまいもチップス

使用した材料について

塩のパッケージ

『伊達の旨塩』

宮城県石巻市のお塩です。夫の知り合いの方から頂いたのですが、今までそんなにお塩にこだわりがなかったのですが、このお塩を初めて料理に使ったときは感動しました。うま味をとっても感じます。料理好きの方がお塩にこだわる理由が初めてわかりました…。こんなに違うとは。お米にもよく合って、このお塩で作る塩むすびは本当に美味しいです(^^♪

まとめ

今回は、さつまいもチップスを作りました。
我が家はオリーブオイル7割サラダ油3割
でブレンドして揚げています(^^♪
冷めてもカリッポリッで、息子も大好きなおやつです♪

さつまいもチップスを掴む子どもの手